| スケートボード/アイテム | |||||
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Deck(デッキ) |
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ビギナーがまず悩むのがデッキ選びだろう。いろいろなグラフィックデザインに目がいってしまうだろうが、年々進 化している形状や構造もトリックをする上で重要なポイントになる。 まったくの初心者の場合、最初に選ぶデッキには神経質になることはない。それは、どれ乗ってもそのデッキの 特徴がわかるまでには至らないからである。細かいことを気にするよりは、好きなグラフィックがデザインされたも のを選んで、練習を楽しくするのがよいだろう。 うまくなってくると、好みによるところが大きいが、トリックをするときのやり易さが重要なポイントになってくる。 具体的には、コンケーブ、ノーズ、キックの角度や、デッキの幅や重さが重要になってくる。デッキは3枚同時にプ レスするのが普通なので、同じブランドの同じ種類のデッキであってもコンケーブ、ノーズ、キックの角度が微妙 に異なることがあるので、同じ種類のデッキであってもいくつか見比べるとよいだろう。 コンケーブ デッキの両サイドがめくれ上がった形状のことをいう。ノーズアップやターン、フリップなどのコントロールがし易く なる。ちなみに、コンケーブがつくようになったのは、70年代後半からである。 キック 前方のノーズと後方のテールの部分にそれぞれ角度がついている部分をいう。昔はノーズにはキックがなかった が、オーリーに必要不可欠になり、角度がつくようになった。また、これによってノーリーも可能になり、トリックの 幅が広がった。 デッキの幅 基本的に、ストリートの場合は幅が狭く、ランプの場合は幅が広いのを選ぶとよい。標準サイズは、長さ78cm、 幅20cm前後、ホイールベース35cm前後といったところである。 |
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Wheel(ウィール) |
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昔は素材が鉄や木だったが、1975年ごろからウレタン製のウィールが登場した。いまはウレタン製が普通であ る。 ウィールを選ぶときには3つのポイントがある。硬さ、大きさ、ウィールの形状である。 硬さ 硬度計で算出された「100−A」などの数値が参考になる。100−Aというのが最も硬い状態で、全くへこまない 状態である。この値が小さいほど軟らかいことを示している。選び方としては、硬い方が滑らせやすいという面 で、ストリートのトリック向きであると通常は言われている。軟らかければそれだけグリップ力が強いので、スラロ ームなどに向いていることになる。 大きさ 直径が50mm〜56mm前後、幅は30mm〜40mm前後が主流になっている。大きいほどスピードが出やすく、 小さいほど小回りがきくという特性を持っている。 ウィールの形状 昔は両サイドがまっすぐカットしてあるスクエア、片側だけが丸くなっているコニカル、両サイドが丸くなっているダ ブルコニカルの3種類があったが、現在はグラインドやスライド系のトリックをスムーズに行えるように、ダブルコニ カルが主流になっている。現在では、ダブルコニカルの中でも、ストリート系、バーチカル系と微妙に丸さの度合 に変化がある。 |
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Truck(トラック) |
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通常ウィールを取り付けるアクスルシャフトの入ったハンガー部と、デッキに結合されるベースプレート部で構成さ れている。 トラックはライダーの体重移動によって発生した力を操舵力へと変換してくれるパーツである。体重が乗った方ほ シャフトを力点とすると、ピボットの部分を支点として、反対側のシャフトが作用点となり持ち上がる。トラックはメ ーカーによって、材質はもちろんそれぞれの角度や、形状も違っていて、当然動きも異なってくる。 ハンガー、ベースプレート部分の材質はアルミ合金製であることが多いが、最近はマグネシウムやチタン、硬質 プラスチックが使われているものもある。また、アクスルシャフトには焼き入れたスチールが用いられるのがメジャ ーな手法だが、ステンレスが採用されている場合もある。ボードを回転しやすくするために、軽量なトラックが増え てきているが、耐久性を重視したグラインド系トリック向きのトラックも人気がある。 ビギナーはキングナットを締め込んでおくとよい。デッキがグラグラして不安な場合は、キングナットを締め込むと 安定しやすい。また、硬めのブッシュに交換するのも効果がある。 トラック選びのポイントは3つある。幅、高さ、位置である。 幅 トラックの幅はデッキの幅に合わせる。ウィールを付けた状態でデッキを横にしてたつ状態がベスト。幅が広いほ ど安定感はある。 高さ デッキからシャフトまでの高さにも違いがある。好みの問題が大きいが、トリックの自由度から高いほうが主流に なっている。 位置 シャフト位置の違いでホイールベースが変化し、技のタイミングが変わる。ホイールベースを短くしたほうが軽さを 感じる。 |
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Bearing(ベアリング) |
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昔は工業用のベアリングが使われていたが、近年ではスケートボード専用のベアリングが研究開発され、スケ ーティングのスピードアップと、スムーズさをアップさせる重要なアイテムとなっている。 工業用として必要とされるほどの精度は、スケートボーディングには無関係であった。そこで、真円に近いボール と、熱を逃がして抵抗を最小限に抑えるグリスの開発の方に注力されるようになった。 だが、精度が高く高価なベアリングを入れても、ウィール側のハウジングやウィールの硬度、シャフトの精度やス ペーサーの有無によって特性が変化することも注意しておくとよい。 ベアリングのメンテナンス メンテナンスの必要が少なくなったとはいえ、こまめなメンテナンスが長持ちの秘訣である。また、脱脂も効果的 なチューニングのひとつである。 メンテナンスに必要なアイテムは、基本的にはシールド部分をこじ開けるもの(カッターなど)と、CRCなどの潤滑 油。潤滑油は状況に合わせて使い分けてもいい。 |
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Helmet(ヘルメット) |
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ミニランプやランページでのスケーティングでは、是非ヘルメットは着用しておきたい。転倒したときに頭部を守る ためというのはもちろんであるが、高度なトリックをするときにつきまとうのが恐怖心。この恐怖心を少しでもやわ らげてくれるのがヘルメットである。少しでも恐怖心があると、自然と腰が引けてしまい、トリックがうまくいかな い。スケートボーディングの上達のためにも、ヘルメットは着用しておくとよい。 |
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Pad(パッド) |
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パッドには、ひじを守るエルボーパッドとひざを守るニーパッドがある。各社から様々なタイプがリリースされてい る。スケートボーダーらしくないダサい格好でやるのは嫌だという人は多いだろうが、最近では機能性を確保しつ つ、デザインも秀逸なパッドも多い。ヘルメット同様、上達するためと割り切って、着用しておくとよい。 |
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